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Eternalplanet がスマートエネルギー・ウィークにEP Cubeで日本の消費者用エネルギー市場に参入

Eternalplanet (以下「同社」)は東京でのWorld Smart Energy Week(スマートエネルギー・ウィーク)で、太陽光やクリーンエネルギーに熱心な人々や業界専門家らにお目見えしました。同社はこの日本で最大の国際再生可能エネルギー展示会の初日に登場、住宅用蓄電の最新製品であるEP Cubeを日本の消費者用エネルギー市場に初公開しました。プレゼンテーションにはCanadian Solar(カナディアン・ソーラー)のShawn Qu会長兼最高経営責任者(CEO)とYan Zhuang社長、Eternalplanet Andy Yinゼネラルマネジャーが出席しました。

 



EP Cubeは、住宅所有者がエネルギー生産、消費、蓄電を管理しやすくするハイブリッドインバーターをモジュラー・リチウムイオン電池に組み込んだ住宅用エネルギーシステムです。ハイブリッドインバーターによってこのシステムは既存、または新規の太陽光発電(PV)システムに接続でき、スマートですっきりしたデザインはどのような設計とも調和します。積み重ね可能なモジュラーシステムは従来の蓄電システムほど住居内でスペースを必要とせず、6.6kWh(キロワット時)から13.3kWhの範囲でさまざまな住宅の需要条件を満たします。


洗練されたデザインと強力な機能に加え、スマートホームの新機軸もあります。EP CubeWi-Fiまたはイーサネットに接続し、ユーザーが住宅のエネルギー生産、蓄電、消費をリモートで管理できます。EP Cubeアプリは悪天候の警報を送信することで、大量使用に備えた蓄電の用意ができるよう住宅所有者にさらに利益をもたらします。


Eternalplanet Canadian Solarの消費者向けエネルギーブランドで、世界中の住宅所有者に対するよりクリーンで持続可能なソリューションの提供にコミットしています。EP Cube20229月の米国市場、20232月の欧州市場への導入に続き、より環境に配慮した生活を目指す日本の居住者も入手可能になりました。


Andy Yin氏は新市場でのEP Cubeの可能性と同社の目標について話し、「太陽光発電と住宅用蓄電池を利用したエネルギーの生産と管理は、家庭のエネルギーの自立を実現する最良のソリューションの1つです。当社は、すべての家が将来、エネルギーを自給自足でき、人々がクリーンエネルギーを無料で利用できることを願っています」と述べました。